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入江 清美展「forme」20日から

——— Alexander Lamont と共に

 ギャラリーでは、2月20日(土)より、入江 清美展「forme」を開催いたします。 フジギャラリー新宿では、入江 清美の世界観にぴったりのアレクサンダー・ラモントの工芸品と共に、洗練とぬくもりの世界観をお楽しみいただけます。

【入江 清美展「forme」】

 2月20(土)〜26日(金)※終了致しました。

 開廊:午前11時〜午後7時(会期中無休)

 作家在廊:20日(土)、22日(月)いずれも午後〜

作家在廊日程は、やむを得ず変更になることがあります

入江 清美

1980年 横浜生まれ

2004年 多摩美術大学絵画学科油画専攻 卒業

          財団法人佐藤国際文化育英財団第14期奨学生

2006年 多摩美術大学大学院美術研究科油画専攻 修了

 

 

インテリアに合うアートとして、住友林業などモデルルーム、ホテルに多数の納入実績。さまざまなマチエール(表情)と色を操った作品が広く支持されている。

 

◆違和感のない「存在感」

先日、「#インテリア」のインスタグラムを見ていたら、入江さんの作品かな?と思ったものがありました。ご本人に確認したところ、「私の作品ですね」とのこと。実は、インスタ画像だけでなく、インテリアが「主力」になるような画像だと、入江さんの作品が入っていることが少なくありません。それだけ、日本人が落ち着き、かつスタイリッシュなインテリアに不可欠な存在になりつつあります。

 

入江作品は、空間に違和感を感じさせません。感じさせないのに、「そこに作品がない状態が考えられない」という不思議な存在感があります。それは、どこか「和」に通じるテクスチャと色合いでありつつも、日本画ではないという、独特のバランスが絶妙だからかもしれません。

《蒐集》1455×1095mmキャンバスにアクリル

 

《葡萄色の地》594×841mm パネル、アクリル、石膏

 

《脈々と》728×1030mm パネル、アクリル、石膏

 

◆圧倒的質感の工芸品とともに

フジギャラリー新宿での入江展は3回目。今回も、世界観がぴったり合うインテリアブランド、Alexander Lamontによる手の込んだ装飾小物を共にご提案いたします。
Alexander Lamontは、自然に材を取り、職人たちの手で磨き上げた圧倒的な素材感が魅力の高級インテリアブランドです。コーディネートの一例として、ぜひご一考ください。
 

 

入江 清美 x Alexander Lamont 無二の空間を。

 

 

フジギャラリー新宿では、お客様のアート選びをサポートいたします。

お気軽にinfo@fuji-gs.jpまでお問い合わせください。