それでも日々は美しい

青木愛弓

2022年9月20日(火)- 10月15日(土)

《夏の記憶》 

キャンバスにアクリル絵具、水彩絵具、楮紙、紙、鉛筆、クレヨン

410×410mm 2022

 

 

青木愛弓(1982-)はアクリル、水彩、鉛筆、クレヨンなど多彩な画材を用い、コラージュによって色と構図の広がりを追求する作家。自身の体験をモチーフに、水辺の風景や季節の空気感などを描きます。作品の中に見られる三角形の集積は積み重なる記憶であり、それらが生まれる生活に親密にいることで日々のきらめきを余すことなく作品に落とし込みます。

 

 

作家ステートメント

日々の記憶をテーマに、自作したコラージュ素材をレイヤー(層)構造で重ねていく風景作品を制作しています。

コラージュの欠片は、様々な記憶の場面を切り取ったものであり、その欠片の集合体である風景は実在しないものの、どこかで見たことのあるような、観る人の人生を投影できるような抽象的なつくりとなっています。

 

展示タイトルの「それでも」という言葉には困難な状況に陥った今だからこそ気付けた、当たり前のことが当たり前ではないという事実や、小さな幸せに目を向けることの大切さなどの意味合いが含まれています。

 

自然はどんなに暗い話題が飛び交っても、春には構わず芽を出し、桜は咲き、緑は力強く伸びていく。その当たり前のサイクルに日々励まされています。

何気ない日々の記憶の集積を、言葉にできない深みを、感じてとっていただけたら幸いです。

 

 

プロフィール

青木愛弓(あおきあゆみ)1982年東京都出身。2007年 東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業、2009年 東京藝術大学大学院美術研究科壁画第二研究分野修了。「タイ王国バンコクアートフェア」(2019、バンコク タイ、B-gallery)、「2015AArt 上海都市アートフェア」(2015、上海 中国、B-gallery)などアートフェア参加、「巡る景色」(2016、神奈川、ぎゃるりじん)、「浮島」(2015、東京、焙煎DISCO 茶蔵)「モーメント」(2010、大阪、土屋現代美術画廊)など個展開催。M120号など大型作品の受注制作(2021、愛知)、5×26mの壁画原画「永遠に(とわに)」(2007、国道6号バイパス藤代大橋壁面 / 茨城)。フジギャラリー新宿にて「青木愛弓展」(2021)開催。

 

 

 

フジギャラリー新宿

青木愛弓「それでも日々は美しい」

会期 :2022年9月20日(火)- 10月15日(土)

時間 :10:00-18:00

休廊日:日・月・祝 ※9月23日(金・祝)はオープン

会場:フジギャラリー新宿

(ヒルトン東京B1F / ヒルトピア インフォメーションセンター/スペース32併設)

フジギャラリー新宿アクセスについて

 

 

《夏の記憶》 

キャンバスにアクリル絵具、水彩絵具、楮紙、紙、鉛筆、クレヨン

410×410mm 2022

《春に舞う》 

キャンバスにアクリル絵具、水彩絵具、楮紙、紙、染料、鉛筆、クレヨン 

1167×910mm 2022

水辺の記憶-夜》 

キャンバスにアクリル絵具、水彩絵具、染料、楮紙、紙、鉛筆、クレヨン

 242×333mm 2022

 

フジギャラリー新宿へのアクセスについて

西新宿のヒルトン東京B1Fにあります「ヒルトピア ツーリストインフォメーションセンター/スペース32」内にギャラリースペースがございます。

お越しの際はヒルトピアフロアマップ32、下記画像「東京観光案内所」のマークを参考にお越しください。

 

ご来場の際のお願い

*マスクの着用と、入場前に手のアルコール消毒のご協力をお願い申し上げます。

*発熱や咳等の症状があるお客様はご来廊をご遠慮くださいますようお願いいたします。

 

ギャラリー内感染予防対策について

・換気を行ないながら営業いたします。

・スタッフは手洗いや手指の消毒をし、マスク着用でご対応致します。

・お客様がお手を触れる場所の消毒を行います。

 

展覧会開廊日と時間について

・今後の状況により営業時間の変更や、やむを得ず休廊となる場合がございます。

最新情報は随時ウェブサイトにてお知らせいたしますので、ご来場前にご確認をお願い致します。